CONTENTS SAS SAS Base Programming エンコード

【SAS】データセットのエンコードを答えさせる問題【CONTENTS】【SAS Base Programming対策7】

投稿日:2022年1月5日 更新日:

今回はデータセットのエンコードを答えさせる問題について解説します。SAS Base Programming試験を受けたときに出題されました。


data data1;
  Id1=1111; Id2=1111; Id3=1111;
    output;
  Id1=2222; Id2=2222; Id3=2222;
    output;
  Id1=3333; Id2=3333; Id3=3333;
    output;
run;


proc contents data=data1;run ;

  • contentsプロシージャにより、エンコードが分かる。
  • エンコード部分をコピペして回答欄に埋めれば良い。⇒utf-8 Unicode (UTF-8)

-CONTENTS, SAS, SAS Base Programming, エンコード

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【SAS】SUBSTR関数は文字列から指定した文字数分切り取る。

今回はSUBSTR関数について解説します。 /* 正常形 */ data data1; id1=”123456789″; output; run; data data2; set data1; id2 …

【SAS】PUTLOGステートメントは文字列をログに出力する。

今回はPUTLOGについて解説します。 /* putlog_1 */ data _null_; putlog ‘2022/03/26’; run; putlogにより、ログに文字列を出力できる。%pu …

【SAS】LIBNAMEはディレクトリパスをライブラリに割り当てる

今回はLIBNAMEについて解説します。 ちなみにSAS Base Programmingでは、LIBNAMEができないと前半の記述問題が解けません。(データセットが与えられるので、割り当てられないと …

【SAS】オブザベーションを跨いだ計算【RETAIN】【SAS Base Programming対策4】

/* retain */ data data1; Id1=1111; Id2=1111; Id3=1111; output; Id1=2222; Id2=2222; Id3=2222; output; …

【SAS】IFステートメントは処理を分岐できる。その1

今回はSASのif文について解説していきたいと思います。 【IF文の関連記事】 (明示的、暗黙的OUTPUT:【SAS】OUTPUTとDELETEの「明示的な使い方」「暗黙的な使い方」 | ビジネスイ …