ARRAY SAS

【SAS】ARRAYステートメントは配列を設定することができる。その2

投稿日:2021年12月27日 更新日:

今回はarrayステートメント(その2)について解説します。

以前、過去記事でarrayステートメントについて解説していました。⇒【SAS】ARRAYステートメントは配列を設定することができる。 | ビジネスイッチ (how-to-business.com)


/* array */
data data1;
  array hairetsu(3) aaaaaaaa bbbbbbbb cccccccc;
run;

  • arrayにより配列を設定することができる。

/* $ 8 */
data data1;
  array hairetsu(3) $ 8 aaaaaaaa bbbbbbbb cccccccc;
run;

  • arrayにより配列を設定することができる。
  • 配列要素(変数)に型と長さを設定できる。

/* array hairetsu(3) ("aaaaaaaa","bbbbbbbb","cccccccc"); */
data data1;
  array hairetsu(3) ("aaaaaaaa","bbbbbbbb","cccccccc");
run;

  • arrayにより配列を設定することができる。
  • hairetsu(1), hairetsu(2),hairetsu(3)は数値型とみなされている(?)
  • “aaaaaaaa”,”bbbbbbbb”,”cccccccc”は文字型の値とみなされている(?)→型が合わないためエラー
  • (“〇〇”,”〇〇”,”〇〇”)により配列要素に値を設定することができる。

/* array hairetsu(3) $ 8 ("aaaaaaaa","bbbbbbbb","cccccccc"); */
data data1;
  array hairetsu(3) $ 8 ("aaaaaaaa","bbbbbbbb","cccccccc");
run;

  • arrayにより配列を設定することができる。
  • 配列要素(変数)に型と長さを設定できる。
  • “aaaaaaaa”,”bbbbbbbb”,”cccccccc”は文字型の値とみなされている。
  • (“〇〇”,”〇〇”,”〇〇”)により配列要素に値を設定することができる。

/* "aaaaaaaaa" */
data data1;
  array hairetsu(3) $ 8 ("aaaaaaaaa","bbbbbbbbb","ccccccccc");
run;

  • arrayにより配列を設定することができる。
  • 配列要素(変数)に型と長さを設定できる。
  • “aaaaaaaaa”,”bbbbbbbbb”,”ccccccccc”は文字型の値とみなされている。
  • (“〇〇”,”〇〇”,”〇〇”)により配列要素に値を設定することができる。
  • 設定した長さよりも値が長い場合は、末尾がカットされる。

/* ()無し */
data data1;
  array hairetsu(3) $ 8 "aaaaaaaa","bbbbbbbb","cccccccc";
run;

  • arrayにより配列を設定することができる。
  • 配列要素(変数)に型と長さを設定できる。
  • “aaaaaaaa”を値として設定するなら()が必要。

/* array hairetsu(3); */
data data1;
  array hairetsu(3);
run;

  • arrayにより配列を設定することができる。
  • 特に記載が無ければ、配列要素がそのまま変数になる。

-ARRAY, SAS

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【SAS】SUMは足し算をする。その2【要約関数】【SQL】

今回もSQLのSUM(要約関数)について解説します。 過去記事でも、SQLのSUM関数について取り上げました。【SAS】SUMは足し算をする。その1【SQL】 | ビジネスイッチ (how-to-bu …

【SAS】SAS Studio上でカラムの順番を変える方法

今回はSAS Studio上でカラムの順番を変える操作について解説します。 ちなみにカラムの出力順をプログラムで制御する方法は過去の記事で解説しています。(参考:【SAS】FORMATはカラムの出力順 …

【SAS】データセットのオブザベーション数で処理を分岐させる方法【IF】【NOBS】

今回は、データセットのオブザベーション数により、処理を分岐させる方法について解説していきたいと思います。 (参考:【SAS】データセットの有無で処理を分岐させる方法【%IF】【EXIST】 | ビジネ …

【SAS】PUTC関数は文字列に対して出力形式を指定して変換する。

今回はPUTC関数について解説します。 /* putc_1 */ proc format; value point “aaaa”=’Low’ “bbbb”=’High’; run; data data …

【SAS】INTNX関数は指定期間の条件を満たす日付けを返す。その2

今回はINTNX関数について追加で解説します。 過去記事では INTNX関数 の使い方(引数3つ)について解説しました。⇒【SAS】INTNX関数は指定期間の条件を満たす日付けを返す。 | ビジネスイ …