今回はINPUTステートメントの再帰的な型変換について解説します。
(なお、通常のINPUT型変換の使い方は以下の記事で解説しています。⇒【SAS】INPUTは文字型を数値型に変換する)
/*再帰的型変換1*/
data data1;
id="1111";
output;
run;
data data2; set data1;
id = input(id, best.);
run;
- 文字型⇒数値型への変換はinputを使う。
- 再帰的な型変換はできないため、文字型のまま。