今回はSASで良く使うテクニックということで、修正前後のプログラムを比較したい時は、「=」が役に立つ理由を解説していきます。(このテクニックはコーディングなら、SASに限らず、VBAでも他のどの言語でも使えます。)
まずは比較したいPG2つをExcelシート上に貼り付けます。

F1セルに「=A1=H1」と入力します。

この計算式をドラックか、Ctrl+DでF8まで適用します。

左右で一致しているコードは「true」異なっているコードは「false」となります。
20代フリーランスエンジニアのブログ
投稿日:
今回はSASで良く使うテクニックということで、修正前後のプログラムを比較したい時は、「=」が役に立つ理由を解説していきます。(このテクニックはコーディングなら、SASに限らず、VBAでも他のどの言語でも使えます。)
まずは比較したいPG2つをExcelシート上に貼り付けます。
F1セルに「=A1=H1」と入力します。
この計算式をドラックか、Ctrl+DでF8まで適用します。
左右で一致しているコードは「true」異なっているコードは「false」となります。
執筆者:ユキヒト
関連記事
今回はSQLのSUMについて解説します。 /* SUM_1 */ data data1; Id1=1111; Id2=1111; Id3=1111; output; Id1=2222; Id2=222 …
今回はNODUPKEYについて解説します。 data data1; id=”A”; chiku=”SHINJUKU1″; 数字=1; output; id=”A”; chiku=”SHINJUKU2″ …
【SAS】PUTLOGステートメントは文字列をログに出力する。
今回はPUTLOGについて解説します。 /* putlog_1 */ data _null_; putlog ‘2022/03/26’; run; putlogにより、ログに文字列を出力できる。%pu …
今回はINPUTについて解説します。 /*8桁*/ data work.a; a = input(“20061228”, 8.); run; 文字型⇒数値型への変換はinputを使う。文字型̶ …
2024/05/18
【SQL】【Snowflake】LAG関数で他レコードを参照する【LAG】【OVER】
2024/05/12
【SQL】【Snowflake】テーブルの新規作成【CREATE TABLE】
2024/05/06
【SQL】【Snowflake】スキーマを新規作成する方法【CREATE SCHEMA】