今回はSASで良く使うテクニックということで、修正前後のプログラムを比較したい時は、「=」が役に立つ理由を解説していきます。(このテクニックはコーディングなら、SASに限らず、VBAでも他のどの言語でも使えます。)
まずは比較したいPG2つをExcelシート上に貼り付けます。

F1セルに「=A1=H1」と入力します。

この計算式をドラックか、Ctrl+DでF8まで適用します。

左右で一致しているコードは「true」異なっているコードは「false」となります。
20代フリーランスエンジニアのブログ
投稿日:
今回はSASで良く使うテクニックということで、修正前後のプログラムを比較したい時は、「=」が役に立つ理由を解説していきます。(このテクニックはコーディングなら、SASに限らず、VBAでも他のどの言語でも使えます。)
まずは比較したいPG2つをExcelシート上に貼り付けます。
F1セルに「=A1=H1」と入力します。
この計算式をドラックか、Ctrl+DでF8まで適用します。
左右で一致しているコードは「true」異なっているコードは「false」となります。
執筆者:ユキヒト
関連記事
VBAで現在の日付と時刻を取得する方法をご紹介します。 日付や時刻の取得には以下の関数が使用できます。 取得するもの 関数(引数) 日付 Date 年 Year(Date) 月 Month(Date) …
【SAS】LABELオプションは変数名ではなく、ラベル名を出力する。【PRINTプロシージャ】【SAS Base Programming対策2】
今回はLABELオプションについて解説します。 SAS Base Programmingの四択問題でも出されそうな感じです。 /* label */ data data1; attrib Id1 le …
訳あってVBAでセルをリスト化する機会があり、今回はその時躓いたことを記事にしました。 [目次] 1.起こったバグ2.原因3.対処法 1.起こったバグ セルをリスト化するものとして、今回は以下のソース …
【SAS】FREQプロシージャは頻度集計とクロス集計をする その2【LIST】【CROSSLIST】【NOROW】【NOCOL】
今回はFREQプロシージャにオプションを用いた場合について解説します。 FREQプロシージャの基本的な使い方については過去記事で解説しています。⇒【SAS】FREQプロシージャは頻度集計とクロス集計 …
【SAS】IFステートメントは処理を分岐できる。その2~ELSE IF、ELSE~
前回はIF文のオーソドックスな構文を解説しましたが、今回はELSE IFとELSEを使った構文についても解説していきます。 (参考:【SAS】IFステートメントは処理を分岐できる。その1 | ビジネス …
2024/05/18
【SQL】【Snowflake】LAG関数で他レコードを参照する【LAG】【OVER】
2024/05/12
【SQL】【Snowflake】テーブルの新規作成【CREATE TABLE】
2024/05/06
【SQL】【Snowflake】スキーマを新規作成する方法【CREATE SCHEMA】