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読書をするなら「逆積読」をすべし!

投稿日:2020年8月12日 更新日:

今回の記事は読書をする際のコツについて触れます。

[目次]

1.逆積読をすべし

読み終わったものを積み上げていく「逆積読」が読書のモチベーションアップに効くと考えています。

読んでない本を積み上げ、消化していく積読では、積み上がった山を見るとうんざりするものです。

そこで、自分が読み終えた本を積み上げていく「逆積読」をすれば、積み上がった山を見ると、自分はこれだけ読み終えたのかと達成感で満たされるようになります。

若干のスペースは取るものの、読書意欲が湧くメリットは大きいと考えています。

2.音読をすべし

周りに人がいない状況でなければ行えないというデメリットがありますが、それ以上に大きなメリットがあると考えています。

声に出すことで頭に入ってきやすくなります。

頭に入りやすい分、黙読が遅い人にとっては、音読の方が読書スピードが上がる場合もあると思います(私は音読の方が読書スピードが速いです)。

また、本を読んでいると「思っていたより読みにくい本だな。この本は苦手だな。」と感じることがあると思います。

黙読だと苦痛ですが、音読であれば内容がそこまで頭に入ってこなくても、気に入った言い回しを取り入れる、もしくは読み方が分からない語彙を調べるだけでも最低限の収穫はあるように感じます。


今回の記事は以上です。

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