今回はPATHNAME関数について解説します。
data data1;
Id1 = pathname("work");
run;

- pathnameによりライブラリworkのディレクトリパスを代入できる。
20代フリーランスエンジニアのブログ
投稿日:2022年1月15日 更新日:
今回はPATHNAME関数について解説します。
data data1;
Id1 = pathname("work");
run;

執筆者:ユキヒト
関連記事
【SAS】TRANSTRN関数は指定した文字を別の文字に変換する。その2 再帰的使用
今回はTRANSTRN関数の再帰的使用について解説していきます。 (参考:【SAS】TRANSTRN関数は指定した文字を別の文字に変換する。 | ビジネスイッチ (how-to-business.co …
【SAS】ATTRIBとRENAMEを同時に使うときの注意点
今回はATTRIBとRENAMEを同時に使うときに注意するべきポイントについて解説していきます。 SAS日付となっているid1をddMONyyyy形式にして、id4とするケースを仮定します。 結論:A …
【SAS】SUBSTR関数を使って右から文字列を切り取る方法について解説【LENGTHN】
今回はSUBSTR関数を使って右から文字列を切り取る方法について解説します。 (参考:【SAS】SUBSTR関数は文字列から指定した文字数分切り取る。 | ビジネスイッチ (how-to-busine …
【SAS】FORMATステートメントは文字列の出力形式を変換する。
今回はFORMATステートメントについて解説します。 /* format */ data data1; Id1=111111; output; run; data data2; set data1; …
2024/05/18
【SQL】【Snowflake】LAG関数で他レコードを参照する【LAG】【OVER】
2024/05/12
【SQL】【Snowflake】テーブルの新規作成【CREATE TABLE】
2024/05/06
【SQL】【Snowflake】スキーマを新規作成する方法【CREATE SCHEMA】