今回は%SYSFUNC関数について解説します。
/* sysfunc_1 */
%put %sysfunc(substr(123456789, 2, 4));
- %sysfuncにより、関数をデータステップの外で使える。
/* sysfunc_2 */
%put %sysfunc(put(today(),yymmdd10.));
- %sysfuncにより、関数をデータステップの外で使える。
- %sysfuncではput関数、input関数は使えない。
/* sysfunc_3 */
%put %sysfunc(putn(%sysfunc(today()),yymmdd10.));
- %sysfuncにより、関数をデータステップの外で使える。
- %sysfuncではput関数、input関数は使えない。
- %sysfuncではputn関数、putc関数、inputn関数、inputc関数が使える。