Snowflake SQL

【SQL】【Snowflake】データベースの更新【CREATE OR REPLACE DATABASE】

投稿日:

今回は、Snowflake上でデータベースを更新する方法について、解説します。


-- create or replace DATABASE-
create or replace DATABASE DB1;
  • データベースDB1の新規作成(更新)
  • CREATE OR REPLACE DATABASE文では、指定したDBを新規作成(更新)できる。

-- create or replace DATABASE2-
-- 1回目
create or replace DATABASE DB1;

-- 2回目
create or replace DATABASE DB1;
↑ 1回目実行時のキャプチャ
↑ 2回目実行時のキャプチャ
  • データベースDB1の新規作成(更新)
  • CREATE OR REPLACE DATABASE文では、指定したDBを新規作成(更新)できる。
  • 指定した場所に同名のデータベースが既にある場合は、更新となる。

-Snowflake, SQL

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【SAS】DISTINCTは重複をユニークにする。【SQL】

今回はSQL文のDISTINCTについて解説します。 /* Id1 */ data data1; Id1=1111; Id2=1111; Id3=1111; Id4=1111; output; Id1 …

no image

【SQL】【Snowflake】ストアドプロシージャをスケジュール実行する方法【タスク】【CREATE OR REPLACE TASK】

今回は、登録したストアドプロシージャをスケジュール登録し、自動走行する方法について解説します。 テーブルの作成(更新):【SQL】【Snowflake】テーブルの更新【CREATE OR REPLAC …

【SAS】【SQL】SQLにおける複数テーブルの結合 その1【UNION ALL】【Snowflake】

今回は複数テーブルの結合について解説します。 /* 複数テーブルの結合_1 */ data data1; Id1=1111; Id2=1111; Id3=1111; output; Id1=2222; …

【SAS】ORDER BYは指定した項目の順番でレコードを並び替える。【SQL】

今回はORDER BYについて解説します。 /* order by_1 */ data data1; Id1=1111; Id2=1111; Id3=1111; output; Id1=2222; I …

【SAS】SQLプロシージャはSQLを実行できる。

今回はSQLプロシージャについて解説します。 /* sql_1 */ data data1; Id1=1111; Id2=1111; Id3=1111; output; Id1=2222; Id2=2 …