LABEL SAS 列ラベル 列名

【SAS】列名と列ラベルの表示を切り替える方法【LABEL】

投稿日:

今回はデータセットにおける列名と列ラベルの表示を切り替える方法を解説します。



/* label */
data data1;
  attrib Id1 length = 8 label = "Id1111";
  attrib Id2 length = 8 label = "Id2222";
  attrib Id3 length = 8 label = "Id3333";
  Id1 = 1111;
  Id2 = 1111;
  Id3 = 1111;
run;

出力データのビューをクリックします。

列ラベルを選択すると、出力データビューが列ラベルで表示されます。

列ラベル⇒列名へ切り替えることも可能。

-LABEL, SAS, 列ラベル, 列名

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【SAS】SASで良く使うテクニック。その3 「Ctrl+D」~データセットのオブザベーション数が多いとき~【Excel】

今回はSASで良く使うテクニックということで、データセットのオブザベーション数(行数)が多いときは「Ctrl+D」が役に立つ理由を解説していきます。 (参考:【SAS】SASで良く使うテクニック。その …

【SAS】WHEREステートメントはPRINTプロシージャ内で使用ができる。【IFステートメントは使えない】【SAS Base Programming対策6】

/* where */ data data1; Id1=1111; Id2=1111; Id3=1111; output; Id1=2222; Id2=2222; Id3=2222; output; …

【SAS】CATX関数は区切り文字を設定し、変数を結合することができる。

今回はCATX関数について解説します。 /* , */ data data1; Id1=1111; Id2=1111; Id3=1111; output; Id1=2222; Id2=2222; Id …

【SAS】SQLプロシージャはSQLを実行できる。

今回はSQLプロシージャについて解説します。 /* sql_1 */ data data1; Id1=1111; Id2=1111; Id3=1111; output; Id1=2222; Id2=2 …

【SAS】FORMATプロシージャはフォーマットルールを定義し、値を書き換える

今回はFORMATプロシージャについて解説します。 /* format */ data data1; 番号=”111111″; test = 10; output; 番号=”222222″; test …