CALL SYMPUT SAS

【SAS】CALL SYMPUTは関数を用いてマクロ変数の代入ができる。

投稿日:2021年10月15日 更新日:

今回はCALL SYMPUTについて解説します。


/*その1*/
data data1;
  kyo = today();
run;
  • today()は本日の日付をSAS日付で取得する。

/*その2*/
data data1;
  kyo = put(today(),yymmdd10.);
run;
  • today()は本日の日付をSAS日付で取得する。
  • putにより、today()の値をyymmdd10.形式にしてkyoに代入する。

/*その3*/
%let kyo=2021-10-15;
%put &kyo.;
  • %letでkyoに「2021-10-15」が代入される。

/*その4*/
%let kyo = put(today(),yymmdd10.);
%put &kyo.;
  • その2とその3を合わせて、マクロ変数「kyo」に「put(today(),yymmdd10.)」を代入したいが、関数が計算されずに文字列として代入されてしまっている。
  • 関数はデータセットの中でしか使えない。

/*その5*/
data _NULL_;
  call symput("kyo",put(today(),yymmdd10.));
run;

%put &kyo.;
  • マクロ変数への代入で関数を使いたい場合はCALL SYMPUTを使う。
  • kyoに「2021-10-15」が代入される。

-CALL SYMPUT, SAS

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【SAS】列名と列ラベルの表示を切り替える方法【LABEL】

今回はデータセットにおける列名と列ラベルの表示を切り替える方法を解説します。 /* label */ data data1; attrib Id1 length = 8 label = “Id1111 …

【SAS】0による除算【SAS Base Programming対策3】

今回は0による除算(割り算)を解説します。 数学では「0で割れない」とか、極限の単元だと「∞に発散する」とか言われますが、SASで0による除算を行うとどうなるのか触れていきます。 知ってるか知らないか …

【SAS】PUTC関数は文字列に対して出力形式を指定して変換する。

今回はPUTC関数について解説します。 /* putc_1 */ proc format; value point “aaaa”=’Low’ “bbbb”=’High’; run; data data …

【SAS】ORDER BYは指定した項目の順番でレコードを並び替える。【SQL】

今回はORDER BYについて解説します。 /* order by_1 */ data data1; Id1=1111; Id2=1111; Id3=1111; output; Id1=2222; I …

SAS Base Programmingの資格を取りました。試験の流れを解説します。[出題された問題のリークも]

仕事でSASというプログラミング言語を使用してるのですが、 SASの資格を欲しいと思って先日、SASの試験Base Programmingを受けてきました。 2021年内に2回受験をして、 1回目は不 …