''n SAS

【SAS】”nは本来使用できない文字を使用可能にする。

投稿日:2022年4月21日 更新日:

今回は”nについて解説します。(参考:Solved: what the ”  ‘n ” means? – SAS Support Communities)


/* 4id4=1111 */
data data1;
  id1=1111; id2=1111; id3=1111; 4id4=1111;
    output;
run;

  • 全角文字を変数名に用いることができる。

/* 4id4=1111 */
data data1;
  id1=1111; id2=1111; id3=1111; 4id4=1111;
    output;
run;

  • 先頭に半角数字を変数名に用いることはできない。

/* '4id4'=1111 */
data data1;
  id1=1111; id2=1111; id3=1111; '4id4'=1111;
    output;
run;

  • 先頭に半角数字を変数名に用いることはできない。
  • ”(シングルクォーテーション)を用いてもエラーとなる。

/* '4id4'n=1111 */
data data1;
  id1=1111; id2=1111; id3=1111; '4id4'n=1111;
    output;
run;

  • 先頭に半角数字を変数名に用いることはできない。
  • ただし”nを用いるとエラーは解消される。

/* "4id4"=1111 */
data data1;
  id1=1111; id2=1111; id3=1111; "4id4"=1111;
    output;
run;

  • 先頭に半角数字を変数名に用いることはできない。
  • “”(ダブルクォーテーション)を用いてもエラーとなる。

/* "4id4"n=1111 */
data data1;
  id1=1111; id2=1111; id3=1111; "4id4"n=1111;
    output;
run;

  • 先頭に半角数字を変数名に用いることはできない。
  • ただし””nを用いるとエラーは解消される。

-''n, SAS

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【SAS】_NULL_は出力しないデータセット文を作るのに便利。

今回は_NULL_について解説します。 実は前回の記事で使用していた文法です。 【SAS】CALL SYMPUTは関数を用いてマクロ変数の代入ができる。 単元は分けた方が良いと思ったので、別記事として …

【SAS】FORMATプロシージャはフォーマットルールを定義し、値を書き換える。その2

今回もFORMATプロシージャについて解説します。 前回は値の範囲によって、定義されたフォーマットルールに従い、値を書き換えるという内容でした。 【SAS】FORMATプロシージャはフォーマットルール …

【SAS】SUBSTR関数は文字列から指定した文字数分切り取る。

今回はSUBSTR関数について解説します。 /* 正常形 */ data data1; id1=”123456789″; output; run; data data2; set data1; id2 …

【SAS】DATASETSプロシージャを使ってデータセットを削除する。その2【KILL】

今回はDATASETSプロシージャを使ってデータセットを削除する方法の続きを解説していきます。(前回の参考:【SAS】DATASETSプロシージャを使ってデータセットを削除する。【DELETE】 | …

【SAS】PUTN関数は数値に対して出力形式を指定して変換する。

今回はPUTN関数について解説します。 /* putn_point. */ proc format; value point 1-50=’Low’ 51-100=’High’; run; data d …