今回はPATHNAME関数について解説します。
data data1;
Id1 = pathname("work");
run;

- pathnameによりライブラリworkのディレクトリパスを代入できる。
20代フリーランスエンジニアのブログ
投稿日:2022年1月15日 更新日:
今回はPATHNAME関数について解説します。
data data1;
Id1 = pathname("work");
run;
執筆者:ユキヒト
関連記事
【SAS】SASで日付を扱う(年月日)【”d】 【YEAR()】【MONTH()】【DAY()】【MDY()】
今回は日付を用いた様々な操作について解説します。 /*”d*/ data data1; Id1 = ’03jan2022’d; run; ’03jan2022’d …
【SAS】SASで良く使うテクニック。その9 「Alt+E+S+V+E」~縦横の並び替えを行いたいとき~【Excel】
今回はSASで良く使うテクニックということで、縦横の並び替えを行いたい時は、「Alt+E+S+V+E」が役に立つ理由を解説していきます。 具体的な使用場面は、 データセットの場合、カラムは横並びですが …
【SAS】IFステートメントは処理を分岐できる。その2~ELSE IF、ELSE~
前回はIF文のオーソドックスな構文を解説しましたが、今回はELSE IFとELSEを使った構文についても解説していきます。 (参考:【SAS】IFステートメントは処理を分岐できる。その1 | ビジネス …
【SAS】NLDATE関数はSAS日付値を設定した書式に変換して返す。
今回はNLDATE関数について解説します。 /* nldate_1 */ data data1; Id1 = nldate(’22jan2022’d,’%Y%m%d’); run; nldateにより …
【SAS】%MACROはマクロを定義することができる。その4 引数違いの同名マクロは区別できない。【%MEND】
今回は引数違いの同名マクロについて解説していきたいと思います。(事前に読んでおきたい記事:【SAS】%MACROはマクロを定義することができる。その3 マクロには引数を設定できる。【%MEND】 | …
2023/03/26
【SAS】YYYY-MM表記にする方法【SUBSTR】【||】
2023/03/19
【SAS】データセットのオブザベーション数で処理を分岐させる方法【IF】【NOBS】
2023/03/12
【SAS】データセットの有無で処理を分岐させる方法【%IF】【EXIST】
2023/02/26
【SAS】”dはDATE9形式(ddMONyyyy)をSAS日付に変換する。