今回はPUTLOGについて解説します。
/* putlog_1 */
data _null_;
putlog '2022/03/26';
run;
![](https://how-to-business.com/wp-content/uploads/2022/03/putlog_1_1.png)
- putlogにより、ログに文字列を出力できる。
- %putと同じ扱い。
%putについては以下の記事で解説しています。
![](https://image.moshimo.com/af-img/1762/000000030595.png)
20代フリーランスエンジニアのブログ
投稿日:2022年3月26日 更新日:
今回はPUTLOGについて解説します。
/* putlog_1 */
data _null_;
putlog '2022/03/26';
run;
%putについては以下の記事で解説しています。
執筆者:ユキヒト
関連記事
【SAS】INTNX関数は指定期間の条件を満たす日付けを返す。
今回はINTNX関数について解説します。 /* intnx_1 */ data data1; Id1 = intnx(“YEAR”,’16jan2022’d,1); format Id1 yymmdd …
【SAS】FORMATプロシージャはフォーマットルールを定義し、値を書き換える。その2
今回もFORMATプロシージャについて解説します。 前回は値の範囲によって、定義されたフォーマットルールに従い、値を書き換えるという内容でした。 【SAS】FORMATプロシージャはフォーマットルール …
今回はATTRIBの使い方を解説していきます。 (参考:【SAS】ATTRIBとRENAMEを同時に使うときの注意点 | ビジネスイッチ (how-to-business.com)) /* 長さ */ …
【SAS】SUBSTR関数を使って右から文字列を切り取る方法について解説【LENGTHN】
今回はSUBSTR関数を使って右から文字列を切り取る方法について解説します。 (参考:【SAS】SUBSTR関数は文字列から指定した文字数分切り取る。 | ビジネスイッチ (how-to-busine …
【SAS】DATASETSプロシージャを使ってデータセットを削除する。【DELETE】
今回はDATASETSプロシージャを使ってデータセットを削除する方法について解説します。 /* delete; */ data data1; id1=”1111″; id2=”1111″; …
2024/05/18
【SQL】【Snowflake】LAG関数で他レコードを参照する【LAG】【OVER】
2024/05/12
【SQL】【Snowflake】テーブルの新規作成【CREATE TABLE】
2024/05/06
【SQL】【Snowflake】スキーマを新規作成する方法【CREATE SCHEMA】