今回はSASで良く使うテクニックということで、範囲指定でコメントを入れたい時は、「Ctrl+/」が役に立つ理由を解説していきます。
以下のようにソースコードを準備します。(ソースコードの内容は何でも良いですが、今回は前回の記事と同じソースを使います。)
data data2;
format
id1
id2
id3
id4
id5
id6
id7
id8
id9
id10
id11
id12
id13
id14
id15
id16
id17
id18
id19
id20
;
set data1;
run;
SAS Studioにソースコードを張り付けて、コメントを付与したい箇所を範囲指定します。
(ちなみに、SAS EGでは、コメント付与は「Ctrl+/」で出来ますが、
コメント解除は「Ctrl+Shift+/」で出来ます。)