= Excel SAS VBA

【SAS】SASで良く使うテクニック。その8 「=」~修正前後のプログラムを比較したい時~【Excel】【VBA】

投稿日:

今回はSASで良く使うテクニックということで、修正前後のプログラムを比較したい時は、「=」が役に立つ理由を解説していきます。(このテクニックはコーディングなら、SASに限らず、VBAでも他のどの言語でも使えます。)

まずは比較したいPG2つをExcelシート上に貼り付けます。

F1セルに「=A1=H1」と入力します。

この計算式をドラックか、Ctrl+DでF8まで適用します。

左右で一致しているコードは「true」異なっているコードは「false」となります。

-=, Excel, SAS, VBA

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【Excel】リスト化をIndirectで実行する際の文字制限

セルをIndirectで動的にリスト化しようとした際、躓いたことを記事にします。 まずは、シート上を以下のように準備します。 B1をA1の内容に合わせて動的にリスト化します。例えば、A1に北海道と入力 …

【SAS】%MACROはマクロを定義することができる。その4 引数違いの同名マクロは区別できない。【%MEND】

今回は引数違いの同名マクロについて解説していきたいと思います。(事前に読んでおきたい記事:【SAS】%MACROはマクロを定義することができる。その3 マクロには引数を設定できる。【%MEND】 | …

【SAS】%MACROはマクロを定義することができる。その3 マクロには引数を設定できる。【%MEND】

今回はマクロに引数を設定する方法について解説していきたいと思います。(事前に読んでおきたい記事:【SAS】%MACROはマクロを定義することができる。【%MEND】 | ビジネスイッチ (how-to …

【SAS】ATTRIBとRENAMEを同時に使うときの注意点

今回はATTRIBとRENAMEを同時に使うときに注意するべきポイントについて解説していきます。 SAS日付となっているid1をddMONyyyy形式にして、id4とするケースを仮定します。 結論:A …

【SAS】SASで良く使うテクニック。その6 「名前ボックス」~指定したセルに飛びたい時~【Excel】

今回はSASで良く使うテクニックということで、指定したセルに飛びたい時は「名前ボックス」が役に立つ理由を解説していきます。 以前の記事で「Ctrl+R」や「Ctrl+D」を用いた例を紹介してきました。 …