CREATE TABLE Snowflake SQL

【SQL】【Snowflake】テーブルの新規作成【CREATE TABLE】

投稿日:

今回は、SQLでテーブルを新規作成する方法について解説します。


-- create1-
create table DB1.PUBLIC.DATA1
(
  "id1" VARCHAR(10),
  "id2" VARCHAR(10)
);
  • テーブルDATA1の新規作成
  • create table文では、指定したDB>スキーマ内にテーブルを新規作成できる。
  • 項目名や型、長さを定義している。
  • 項目定義の記載の前後にはカッコが必要。

-- create2-
-- 1回目実行 
create table DB1.PUBLIC.DATA1
(
  "id1" VARCHAR(10),
  "id2" VARCHAR(10)
);

-- 2回目実行 
create table DB1.PUBLIC.DATA1
(
  "id1" VARCHAR(10),
  "id2" VARCHAR(10)
);
↑ 1回目実行時のキャプチャ
↑ 2回目実行時のキャプチャ
  • テーブルDATA1の新規作成→上書き作成(今回は失敗)
  • create table文では、指定したDB>スキーマ内にテーブルを新規作成できる。
  • 指定した場所に同名のテーブルが既にある場合は、コンパイルエラーとなる。
  • 項目名や型、長さを定義している。
  • 項目定義の記載の前後にはカッコが必要。

UIからテーブルを作成する方法

Createをクリック

【関連記事】

-CREATE TABLE, Snowflake, SQL

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【SAS】ORDER BYは指定した項目の順番でレコードを並び替える。【SQL】

今回はORDER BYについて解説します。 /* order by_1 */ data data1; Id1=1111; Id2=1111; Id3=1111; output; Id1=2222; I …

no image

【SQL】【Snowflake】スキーマの更新【CREATE OR REPLACE SCHEMA】

今回は、Snowflake上でスキーマを更新する方法について、解説します。 — 更新用 create or replace schema DB1.SCHEMA1; スキーマSCHEMA1の新規作成( …

no image

【SQL】【Snowflake】ストアドプロシージャを利用する方法【CREATE OR REPLACE PROCEDURE】【DROP PROCEDURE】【SHOW PROCEDURES】【CALL】

今回はSnowflakeでストアドプロシージャを利用する方法について解説していきます。 テーブルの作成 まず、テーブルを新規作成します。 (参考:【SQL】【Snowflake】テーブルの更新【CRE …

【SAS】DISTINCTは重複をユニークにする。【SQL】

今回はSQL文のDISTINCTについて解説します。 /* Id1 */ data data1; Id1=1111; Id2=1111; Id3=1111; Id4=1111; output; Id1 …

【SAS】SUMは足し算をする。その2【要約関数】【SQL】

今回もSQLのSUM(要約関数)について解説します。 過去記事でも、SQLのSUM関数について取り上げました。【SAS】SUMは足し算をする。その1【SQL】 | ビジネスイッチ (how-to-bu …