CREATE OR REPLACE TABLE Snowflake SQL

【SQL】【Snowflake】テーブルの更新【CREATE OR REPLACE TABLE】

投稿日:2023年10月23日 更新日:

今回は、SQLでテーブルを更新する方法について解説します。

(関連記事:テーブルの新規作成 【SQL】【Snowflake】テーブルの新規作成【CREATE TABLE】 | ビジネスイッチ (how-to-business.com)


-- create or replace table1-
create or replace table DB1.PUBLIC.DATA1
(
  "id1" VARCHAR(10),
  "id2" VARCHAR(10)
);
  • テーブルDATA1の新規作成(更新)
  • create or replace table文では、指定したDB>スキーマ内にテーブルを新規作成(更新)できる。
  • 項目名や型、長さを定義している。
  • 項目定義の記載の前後にはカッコが必要。

-- create or replace table2-
-- 1回目実行 
create or replace table DB1.PUBLIC.DATA1
(
  "id1" VARCHAR(10),
  "id2" VARCHAR(10)
);
-- 2回目実行 
create or replace table DB1.PUBLIC.DATA1
(
  "id1" VARCHAR(10),
  "id2" VARCHAR(10)
);
↑ 1回目実行時のキャプチャ
↑ 2回目実行時のキャプチャ
  • テーブルDATA1の新規作成→上書き作成
  • create or replace table文では、指定したDB>スキーマ内にテーブルを新規作成 or 更新できる。
  • 指定した場所に同名のテーブルが既にある場合は、更新となる。
  • 項目名や型、長さを定義している。
  • 項目定義の記載の前後にはカッコが必要。

-CREATE OR REPLACE TABLE, Snowflake, SQL

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

【SQL】【Snowflake】スキーマを新規作成する方法【CREATE SCHEMA】

今回は、Snowflake上でスキーマを新規作成する方法について、解説します。 SQL文からスキーマを作成する方法 — 新規作成用 create schema DB1.SCHEMA1; スキーマ「S …

no image

【SQL】【Snowflake】スキーマを削除する方法【DROP SCHEMA】

今回は、Snowflake上でスキーマを削除する方法について、解説します。 — 削除用 drop schema DB1.SCHEMA1; スキーマSCHEMA1の削除 DROP SCHEMA文では、 …

【SAS】「NOTE: PROC SQLはNOEXECオプションを設定し、ステートメントの構文をチェックします。」の対処法

今回はSQLプロシージャを実行した際に、NOEXECオプションを使用していないにも関わらず、 勝手にNOEXECオプションが有効になってしまう場合の対処法について解説します。 結論:構文エラーを正す。 …

no image

【SQL】【Snowflake】スキーマの更新【CREATE OR REPLACE SCHEMA】

今回は、Snowflake上でスキーマを更新する方法について、解説します。 — 更新用 create or replace schema DB1.SCHEMA1; スキーマSCHEMA1の新規作成( …

no image

【SQL】【Snowflake】データベースを新規作成する方法【CREATE DATABASE】

今回は、Snowflake上でデータベースを新規作成する方法について、解説します。 SQL文からデータベースを作成する方法 — 新規作成用 create DATABASE DB1; データベースDB …