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[会社は踏み台]退職時の手続きを解説

投稿日:2021年8月7日 更新日:

近年、転職がポピュラーになりつつあります。

Youtube等でも転職の方法についての解説動画であったり、

会社を退職してフリーランス万歳!!

みたいなビジネス系のYoutubeチャンネルも多数あったりします。

この記事では

  • 退職って実際どうなのよ?
  • 退職をする具体的な方法が知りたい。
  • 退職するまでに必要な準備が知りたい。

そんな方向けに解説していきます。

目次

  1. 結論
  2. 会社を退職すること自体は非常に簡単
  3. 辞めるかどうかは本人次第
  4. 退職をしても基本的に何も変わらない
  5. タイミングも重要な要素
  6. 具体的な流れ
  7. まとめ

結論

証拠を残してから退職。

会社を退職すること自体は非常に簡単

会社の愚痴をいっぱい言って「会社辞めたい」って言うものの、

なかなか辞めなくていつまでも会社に残る人っていると思います。

でも、それって通常ありえない訳です。

退職を申し出る際、2週間もしくは就業規則によっては1か月前(またはそれ以前)に退職の旨を伝えて、

退職届を提出すれば辞める事はできます。

誰も止める事はできない訳です。

たとえ、会社であっても。

辞めるかどうかは本人次第

結局のところ、退職するかどうかは本人次第です。

文句を言いつつも残っている人は心の中で辞めたくない(辞めない方が良い)と思っているのだと思います。

退職をしても基本的に何も変わらない

退職をしても会社は回り続けます。

「会社やめたぜ、これからは自由だ!!!ヤッホーイ」

とはならず、辞めただけでは、ただの無職です。

辞めたからと言って収入が上がるわけではありませし、

職場環境が良くなる訳ではありません。

転職をするなり、フリーランスになるなり、

退職後のアクションで状況が変わるのであって、退職は途中過程に過ぎません。

タイミングも重要な要素

  • 申し出てから実際に退職するまでの猶予期間
  • 転職先が決まっているのか
  • 失業保険の給付の有無

これらの内容で今退職するべきか、もうちょっと後にするか左右されると思います。

例えば、あまりにも猶予期間が長いと、交渉をしつこくされる可能性があります。

かといって直前すぎると、会社に影響が出てしまい、

確実に良くは思われないと思います。

(辞めてしまうので、割り切ってしまえばそれまでですが、、、)

また、職歴で空白期間が生まれるのか、無収入の期間が生まれるのか。

こういった事も生きていくうえで普通に重要です。

退職するしないだけでなく、

それが今なのか、来月なのか、来年なのか。

タイミングも慎重に選んでいく必要があります。

具体的な流れ

退職をするまでの基本的な流れについて解説します。

※順序は必ずしもこの限りではありません。

退職の旨を伝える

いきなり社長に「私、辞めます」と言ってもびっくりされちゃうので、

基本的には上長に伝えます。所属する課の課長にまずは伝えます。

先輩や主任等ではおそらく決められる立場ではないので、相談止まりになります。

メールや書面などやり取りが残る形式で伝えます。

もしくは口頭なら録音をします。

退職の旨を伝えた事実を証拠として残すためです。

注意点
  • 一度退職の旨を伝えると、退職の噂はあっという間に広がります。
  • 口頭で何も記録をとらないというのは、しないでください。

勤怠の記録を残す

サービス残業で働いていた場合、退職後に相当分の報酬を請求するために、

勤怠の記録を退職後も確認できるように証拠を残します。

正直、ここが一番重要です。

他の項目は正直忘れることは多分無いと思います。

例えば、退職するのに退職届を出し忘れるっておそらく無いと思います。

というよりも出してない時点で退職している事にはならないので。

セキュリティカードを返し忘れても最悪連絡が来て教えてくれます。

(これ自体は平謝りして返却すればいいのですが、)

これらの内容は確かに重要ではありますが、忘れる事ってまず無いと思います。

一方で勤怠の証拠に関しては必須の手続きではありませんが、忘れると終わります。

忘れて誰かが連絡してくれるとかありません。

有効な手段としては、

  • キャプチャ
  • コピー
  • 手帳等に記録
  • 交通系ICカードの利用履歴
  • 残業アプリ

などがあると思います。

「WEBでいつでも見れるから大丈夫でしょ~」

と思わないでください。

退職した後、いつまでログインできるかわからないので、油断は禁物です。

ログイン権限があるうちにキャプチャを撮るなりしましょう。

引継ぎ資料を作成

ここをしっかりやらないとトラブルの原因になります。

  • 作業に必要なファイルをローカルに置いたまま
  • 他の誰も知らないパスワードが掛かったまま

こういったことが無いように注意しましょう。

退職届を提出する

退職届を提出します。

注意点

必ず証拠を残すこと

後々トラブルが起きたときにやり取りの事実を証拠として出せるように、あらかじめコピーを取る等しましょう。

事務手続きをする

  • 貸与物の返却
  • 書類の署名、押印
  • 各種説明を聞く

こういったことを行います。

注意点
  • 退職後も連絡先は消さずに取っておく。
  • セキュリティカードは確実に返却すること。

退職後に必要な書類が抜け漏れてた、

返却し忘れた貸与物がまだ残っている、

こういった場合、連絡が来る可能性があります。

「退職したから、さよならバイバーイ♪」

としないように注意しましょう。

セキュリティカードに関してはSESの場合、セキュリティカードは2枚あると思います。

  • 自社のセキュリティカード
  • 客先常駐先のセキュリティカード

特に客先常駐先のセキュリティカードは返し忘れると、大事になります。

確実に電話が来ますし、それで連絡が付かない場合は実家にも連絡が来ると思います。

最悪、訴えられる可能性もあります。

「返し忘れたからシュレッダーで破棄すればいいや~」

と考えないように。

離職票が送られてくる

1週間後くらいしたら、離職票が会社から送られて来ます。

失業保険の手続き等に必要となります。

送られて来たか確実に確認をしましょう。

まとめ

証拠を残してから退職。

退職後にフリーランスになるぜ!!!という方は以下の記事を参考にしてください。

-ビジネス

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