今回もSAS Studioのフィルター機能について解説します。(前回:【SAS】SAS Studioのフィルター機能の使い方を解説 その1 ~文字型~ | ビジネスイッチ (how-to-business.com))
/* 数値型 */
data data1;
id1=1111; id2=1111; id3=1111;
output;
id1=2222; id2=2222; id3=2222;
output;
id1=3333; id2=3333; id3=3333;
output;
id1=.; id2=.; id3=.;
output;
run;
- SAS Studioの機能で数値型も抽出条件を設定できる。
フィルターを解除する方法は以前の記事を参照。(⇒【SAS】SAS Studioのフィルター機能の使い方を解説 その1 ~文字型~ | ビジネスイッチ (how-to-business.com))
- SAS Studioの機能で抽出条件を設定できる。
- 「かつ」はandで繋げる。
- SAS Studioの機能で抽出条件を設定できる。
- 「または」はorで繋げる。
- SAS Studioの機能で抽出条件を設定できる。
- 数値型の欠損値は「.」
- SAS Studioの機能で抽出条件を設定できる。
- 数値型には>(大なり)が使える
- SAS Studioの機能で抽出条件を設定できる。
- 数値型には<(小なり)が使える。
- SAS Studioの機能で抽出条件を設定できる。
- 数値型には>=(大なりイコール)が使える
- SAS Studioの機能で抽出条件を設定できる。
- 数値型には<=(小なりイコール)が使える