今回は学生時代にやっておくべきだったものについて記事にします。
個人的な意見ですので、参考程度にご覧ください。
[目次]
1.プログラミング
学生時代からプログラミングをやっておけば、現在もう少し楽ができたかもしれないと考えています。
難しいものでなくても、初心者がトライしやすい言語でも良いと思います。
情報系以外の学部では、当然プログラミング未経験者が多いと思います。
それ故に、小規模なものでも自作したものをアピールできれば就活の際、かなりのアドバンテージになっていたと思います。
2.ブログ
短い拘束時間でも取り組めるブログは、講義やサークル活動の合間を縫って作業に取り組むことができます。
また、学生は講義が少ない日があったり、約2カ月の長い休みがあったりするので、ブログを書くための時間的なアドバンテージが社会人よりもかなり大きいと思います。
さらに、中間目標を立てやすいので、当時ブログを始めていれば長期休みで無駄な1日を繰り返すこともなかったと感じています。
例えば以下のような中間目標が立てられます。
- 収益化を目指す。
- 〇〇本記事を書く。
ついでにWordPressでブログを書けば、WordPressの操作方法も身に着けることができます。
3.開業届、確定申告の手続き
2章の内容とリンクしますが、ブログを収益化できていて開業届、確定申告の手続きができていれば個人事業主に関しての不明点を無くすことができたと思います。
そうすれば、会社員以外にも独立するキャリアプランを中期的に据えることができる等、就活を俯瞰した立場から見ることができたと思います。
就職のことで手一杯になりやすい他の学生に比べ、大きくリードできた可能性もあります。
4.ランニング、筋トレ
学生時代には若さも時間も有り、ランニングや筋トレを行うべきだったと思います。
就活の際、見た目での印象が変わっていたかもしれません。
また、自信にもつながるためメンタル面からも行う方が良かったと思います。
5.一人旅
学生時代の長期休みを使って、もっと一人旅をしておけば良かったと思います。
特に、地方で生活費を下げて生活する際の下見も可能だったと思います。
社会人では、経済的に豊かになった分、まとまった休みが取りづらく遠出できる回数が少なくなったように感じます。
今回の記事は以上です。