DATASETS KILL SAS

【SAS】DATASETSプロシージャを使ってデータセットを削除する。その2【KILL】

投稿日:

今回はDATASETSプロシージャを使ってデータセットを削除する方法の続きを解説していきます。(前回の参考:【SAS】DATASETSプロシージャを使ってデータセットを削除する。【DELETE】 | ビジネスイッチ (how-to-business.com)

前回はdeleteステートメントを使用しましたが、今回はKILLオプションを使用してデータセット削除を行います。


/* kill_1 */
data data1;
    id1="1111"; id2="1111"; id3="1111";
      output;
    id1="2222"; id2="2222"; id3="2222";
      output;
    id1="3333"; id2="3333"; id3="3333";
      output;
run;



proc datasets lib=work kill;
run;


  • DATA1はWORKライブラリに作成される。
  • datasetsプロシージャでデータセットを操作することができる。
  • 「lib=WORK」オプションでWORKライブラリを指定
  • KILLオプションでWORK内の全データセットを削除。

/* kill_2 */
data data1;
    id1="1111"; id2="1111"; id3="1111";
      output;
    id1="2222"; id2="2222"; id3="2222";
      output;
    id1="3333"; id2="3333"; id3="3333";
      output;
run;

data data2;
    id1="1111"; id2="1111"; id3="1111";
      output;
    id1="2222"; id2="2222"; id3="2222";
      output;
    id1="3333"; id2="3333"; id3="3333";
      output;
run;




proc datasets lib=work kill;
run;

  • DATA1,DATA2はWORKライブラリに作成される。
  • datasetsプロシージャでデータセットを操作することができる。
  • 「lib=WORK」オプションでWORKライブラリを指定
  • KILLオプションでWORK内の全データセットを削除。

data data1;
    id1="1111"; id2="1111"; id3="1111";
      output;
    id1="2222"; id2="2222"; id3="2222";
      output;
    id1="3333"; id2="3333"; id3="3333";
      output;
run;

data data2;
    id1="1111"; id2="1111"; id3="1111";
      output;
    id1="2222"; id2="2222"; id3="2222";
      output;
    id1="3333"; id2="3333"; id3="3333";
      output;
run;



proc datasets lib=work kill;
  delete data1;
run;


  • DATA1,DATA2はWORKライブラリに作成される。
  • datasetsプロシージャでデータセットを操作することができる。
  • 「lib=WORK」オプションでWORKライブラリを指定
  • KILLオプションでWORK内の全データセットを削除。
  • KILLオプションに続いて、DELETEステートメントでDATA1を削除しようとしている。

-DATASETS, KILL, SAS

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【SAS】WORKライブラリの性質について解説

今回はWORKライブラリについて解説します。 libnameを使わなくてもデフォルトで存在するライブラリです。 そのため、libnameを使わずにworkライブラリを使用することができます。 /* l …

【SAS】SQLにおける複数テーブルの結合 その2【INNER JOIN】

今回も複数テーブルの結合について解説します。 前回の記事、【SAS】SQLにおける複数テーブルの結合 その1【UNION ALL】 | ビジネスイッチ (how-to-business.com)の続き …

【SAS】DATETIME関数はSAS日時値を取得する。

今回はDATETIME関数について解説します。 /* datetime_1 */ data data1; aaaa = datetime(); run; datetime()はSAS時間値を取得する。 …

【SAS】PUTC関数は文字列に対して出力形式を指定して変換する。

今回はPUTC関数について解説します。 /* putc_1 */ proc format; value point “aaaa”=’Low’ “bbbb”=’High’; run; data data …

【SAS】_NULL_は出力しないデータセット文を作るのに便利。

今回は_NULL_について解説します。 実は前回の記事で使用していた文法です。 【SAS】CALL SYMPUTは関数を用いてマクロ変数の代入ができる。 単元は分けた方が良いと思ったので、別記事として …